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あなたの人生を歌にしませんか。

白いノートに走り書き
付箋の色は綺麗でも
表紙の角はへし折れて
薄汚れて煤(すす)けた歌詞ノート

朝陽があたる本棚に
長い旅路は遠まわり
右から左に色褪せて
老けた番号文字に我が身映して

ペンを持つ手が震えてる
斜めに走る文字眺め
これも仕方がないことと
なぐさめのひと言、ぽつり落とした
愛という文字が少なく
心という文字が増えて
縁(えにし)に励まされながら
生かさて生きる我が身に感謝

朝陽が差し込むこの部屋
やすらぎの目覚めとともに
昨日の後悔がよぎり
本日は穏やかにと、祈ろう

日々のあらまし、ペンを執り
または夢か現(うつつ)なのか
自画自賛の妄想歌詞
わたしが満足ならば、それでいい

 

 

白いノートに走り書き
付箋の色は綺麗でも
表紙の角はへし折れて
薄汚れてしまった歌詞ノート

朝陽があたる本棚に
長い旅路は遠まわり
右から左に色褪せて
老けた番号文字に我が身映して

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